チームのメンバーに 『いかに納得して動いてもらうか』、これはチームを運営する上で僕が最も重視しているポイントで、最も時間と労力を割くべきことと考えています。
続きを読む5-096.「事実」と「憶測」を明確に分ける =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
「事実」と「憶測」をごちゃまぜにして報告するメンバーがいます。話を聞いていると、本人の中でも、 「事実」と「憶測」が整理されていない(入り乱れている)ようです。
続きを読む5-095.「感覚を磨く」「想像力を養う」ことを強く意識する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
長年同じやり方をしていたり、マニュアルに基づく仕事をしていると、その進め方に愛着が沸き、その進め方に執着してしまうことがあります。
続きを読む5-094.変えることを、チームの“習慣”にし、“体質”にする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
個人も組織も、現状を変えることには基本的に抵抗があるものです。特に、“現状”が長い間続いてきた組織はそれが顕著で、
続きを読む5-093.たとえいっぱいいっぱいでも、あえて平然を演じる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
チームのリーダーにはいろいろな仕事があって、特に予測できないことが重なったりすると、いっぱいいっぱいになってしまうことがあります。
続きを読む5-092.『小手先の対応』から『深堀りの対応』へ =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
問題が発生したとき、嫌なことは早く片付けようという思いから、表面に見えている事象だけに着目し、小手先で対処しようとするメンバーがいます。
続きを読む5-090.報連相したくなる環境をつくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下を持つメンバーから、「部下から報告が上がってこなくて困っています」という相談を受けることがあります。
続きを読む5-088.まずはファクトを現場で拾い集め、それらを並べてみる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=
問題が次から次へと起こったり、複雑で根深い問題だったりすると、どこからどう手を付けていいのかわからなくなるメンバーがいます。
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