現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる実践的手法~

5-008.「目の前の仕事」と「先を見据えた仕事」 =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

「目の前の仕事」と「先を見据えた仕事」 ~マネジメントのワンポイント集~

みなさんは、「目の前の仕事」と「先を見据えた仕事」のどちらをより重視していますか? 僕は以前、目の前の仕事ばかりを重視し、「こんなに沢山しなければならないことがあるのに、

(上司から)先を見据えた仕事をするように言われても、どこにそんな時間があるというのだろう? (上司は)自分がこんなに忙しく働いてやっと仕事が回っていることを知っているはずなのに、なぜそんな発言ができるのだろう?」と思っていました。

 

ところが、ある時、仕事には大きく分けて2種類あり、1つが  “昨日までしていたことの延長線上にある日常の活動(=目の前の仕事)”、もう1つが  “日常の活動をレベルアップさせるための課題解決活動(規模が大きくなると改革)(=先を見据えた仕事)”、ということに気づきました。  

日常の活動(目の前の仕事)は直近の売上や信用問題に直結することであり、優先順位が高いことは間違いありません。 一方、課題解決活動(先を見据えた仕事)によって日常の活動をレベルアップさせていかなければ成長がなくなり停滞し、やがてライバルに追い越されて衰退し、企業として生き残っていくことができなくなります。つまり、「目の前の仕事」と「先を見据えた仕事」はどちらも大切で、例えるなら自転車の前輪と後輪のように、どちらが止まっても前に進むことができなくなるのです。

なお、成長とは、企業の成長であるのと同時に、そこで働く1人ひとりの成長でもあります。僕は、1人ひとりの成長の総和が企業の成長である、と考えているくらいです。

「先を見据えた仕事」の重要性に気づいてから、「目の前の仕事」がたくさんあっても、「先を見据えた仕事」に充てる時間を無理にでもつくるようになりました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。

  

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