現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

5-222.コントロールできることとできないことの境界を動かす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームで何か大きなことを成し遂げようとしたとき、そこには大きな障壁が必ず立ちはだかります。そもそも、障壁のないことは大きなこととは思わないので。

5-221.ヒーロー・ヒロインになる場をメンバー全員につくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

人は、組織の中で“自分が活躍している”と認識できると輝きます。その活躍を称賛される場があるとモチベーションが上がります。

5-220.問題・課題があるから、チームも個人も成長できる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームも個人も、それまでの知識や経験では解決できない問題・課題に直面し、いろいろともがき、そのもがく過程を通じて成長します。

5-219.できるだけメンバーの頭の中のモヤモヤを解消する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

人は、何かモヤモヤしたことがあると、そのことばかり考えてしまい、他のことに集中できなくなります。

5-218.メンバー全員と面談して仕事の困りごとを吸い上げる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのリーダーから、「チームに活気がないが、何からどう手を付けたらよいでしょうか?」という相談を受けます。

5-217.部下に伝えるときの表現・立ち位置・言葉選び =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下に、自分が伝えたいことを言う場面。ついつい自分(上司)の目線で一方的に話してしまいがちですが、言い方ひとつでその後の部下の動きが変わってきます。

5-216.管理と自主性 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

管理と自主性。僕は、どちらを重んじるかで、その組織のカラーも、どこまで伸びるかも決まると思っています。

5-215.どちらでもOKの選択は、部下に全てを委ねる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

A案とB案、どちらもいけそう、やり方の違いだけで大差ない、ということがあります。そうしたとき、リーダーがどちらにするのかを決めがちですが、こんなときこそ、選択からやり方まで、全てを部下に委ねてはどうでしょうか。

5-214.めざすべきは、目標の達成ではなく、ビジョン(夢)の実現 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

仕事を、苦しいこと、大変なことと捉えて、一生懸命頑張る。そして、目標を達成したら、次の目標を設定し達成に向けて頑張る。そうして、次から次へと目標を設定して達成していく。