現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

5-178.部下と自分のWin-Winの成長をめざす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下にはまだまだ安心して任せられないからと、細かなチェックや細かな指示を出すリーダーをよく見かけます。

5-177.伝えたいことを受け取りやすい最高の場面を演出する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

突然ですが、人生の中で、自分が伝えたいことをどうしても相手に受け取ってもらいたいと思うこと、いろいろとあると思います。

5-176.面倒な仕事ほどリーダー自ら参加し、てきぱき楽しくやる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

どんな職場にも、面倒でメンバーが敬遠する仕事があるものです。誰でもできる単純作業や汚れる作業などで、若手など一部の人が担当しているケースが多いと思います。

5-175.「1対多」と「1対1」のコミュニケーションを使いこなす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのリーダーがメンバーに何かを伝えたいとき、「1対多のコミュニケーション」と「1対1のコミュニケーション」がありますが、それぞれの特徴・受け取る相手の性格・使う状況を考え、これらを使いこなせるようになると、コミュニケーションの質、即ち…

5-174.『(本音の)雑談ができる間柄』 -その人脈を広げる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

仕事での会話。仕事である以上、誰もが、置かれた立場という仮面を被って発言しています。

5-173.“相手の心がどう反応するか”からの逆算で考える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

『コミュニケーション能力』はチームを運営する上で重要なスキルですが、コミュニケーションが苦手なリーダーが多いのも事実で、僕もその一人でした。

5-172.欲しているのは、答えではなく、自分で考えるためのヒント =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下が「どうしたらよいのかわからない」と相談に来るとき、その部下は、「答えを教えてほしい」と口では言うかもしれません。

5-171.“メンバーの気持ちをいかに乗せるか”を考える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

仕事をするのは人であり、人は機械と違って感情があるため、気持ちがどれだけ乗っているかで、仕事のパーフォーマンスはまるで変わってきます。

5-170.「これしよう」を先延ばしする意図は? =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

上司と部下の会話で、「これいいね」「やりましょう」と盛り上がったとき、上司から、「じゃあ、期限は2週間後でいいかな? 期待しているよ」というやりとりを見聞きすることがあります。