現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

5-022.仕事は先読みゲーム =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

僕は、仕事を先読みゲームだと思って、できるだけ楽しんでやるようにしています。こう進めたらこうなるのではないか、と予想しながら先手先手で手を打っていくイメージです。そうすると、

5-021.意見は固執するものではなく、高めていくもの =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

時々、何を言われようと自分の意見を曲げずに押し通すことに一生懸命になっているメンバーを見かけます。自分の意見を持ち、関係者に理解してもらえるように説明することは大切ですが、

5-020.課題山積は存在価値を高めるチャンス =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

難しい課題が山積していると普通は嫌になりますよね。特に、解決策の見通しが立っていない課題ばかり抱えると、もがき苦しむことになります。でも、それらの課題を解決した先のことを想像すると僕はワクワクしてきます。それは、

5-019.軌跡を書き表し視える化する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

チームで取り組んで成し遂げたことは、たとえ大したことでなくても、活動の軌跡を書き表し、メンバーと共有することで、更なる成長に繋げる(=活用する)ことができる、と僕は考えています。

5-018.メンバーの未来のことを、本人以上に考える =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

リーダーは、チーム内の大半のメンバーよりも、少なくともマネジメントにおいては、より多くの経験を積んでいるかと思います。そうすると、リーダーの頭の中にはメンバーには見えない景色が広がっていることに

5-017.リーダーの仕事の殆どに課題解決手法が使える =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

「リーダーの仕事」って何でしょうか? 僕は、「リーダーの仕事」とは、“会社・上位者の方針・意向に沿って、チームとしての使命を踏まえ、夢・目標を掲げ、チームをまとめ上げ、チーム全員で成果を出し続けること” ではないかと考えています。

5-016.苦しいときは苦しいことを笑い飛ばしてみる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

苦しいときって誰にでもありますよね。 -追い詰められて、自分の気持ちの持っていき場がないとき。心に余裕がなく、いっぱいいっぱいでイライラしているとき。誰かの言葉がきっかけでモチベーションが底辺にあるとき。

5-015.”仕事のやり直し” は悪いこと? =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

最近、労働生産性向上の必要性が叫ばれています。それは必要なことかと思いますが、時々、“仕事のやり直しをなくす”ことと混同されているのでは?と感じることがあります。

5-014.面倒だからやる意味がある =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

ちょっと覗いたら問題が次から次へと出てきそうな案件や、人間関係が複雑に絡むことって、中途半端に手をつけると面倒なことになりそうで、できれば何もせずにそのままそっとしておきたい......ですよね。