現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

5-135.“チーム外の人とは意見の相違がある”ことを前提とする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チーム内で合意した意見を社内の上位者や他部署、社外に持っていくと、違うことを言われ、へこんで帰ってくるメンバーがいます。

5-134.価値観が異なる人との対話を通じ、見えない世界を見る =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

世の中には、価値観が近い人はいますが、価値観が同じ人は誰一人いません。価値観が同じだと思う人がいるとしたら、

5-133.『“やる方が良い仕事”をやめる』ことへの挑戦 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

仕事というのは、成り行きに任せているとどんどん増えていく傾向があります。

5-132.ルールや管理で縛るのではなく、夢やビジョンで束ねる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのメンバーがそれぞれ好き勝手なことをしてバラバラで、リーダーの言うことを全然聞いてくれない。会社のルールも守られていない。メンバー同士の人間関係も、社会人とは思えないような構図になっている。

5-131.“今ある情報が全て正であること”を疑ってみる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

日頃私たちは、”今見えている情報が全て正しいもの” という前提で物事を判断する傾向があります。

5-130.部下が自分で考え行動し達成したと思える経験をつくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

『そのタスクをやってもらうにはまだ力不足で(その部下)に任せられないから、(その部下に)できるピースだけをやってもらう』 どんなことも初めはそうかもしれません。

5-129.理屈で押すのではなく、本音の言葉で共感を得る =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

“感情よりも理屈が上である”と信じ込んでいたり、“ビジネスに感情は要らない”と言うリーダーがいます。

5-128.時間管理を徹底するよりも、やることにフォーカスする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

メンバーの生産性を上げるために時間管理を徹底しようとするリーダーを見かけます。確かに時間管理は大切なことですが、時間管理されるメンバーはたまりません。

5-127.“与えた仕事ばかり” を変える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下が「前向きに仕事をしてくれない」、「受け身で、言われたことしかしてくれない。言われたことすらしてくれない」と感じたら、