現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

5-109.その言動に至る背景を想像する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

メンバーが、前向きでない言動や適切でない言動をとるときがあります。そんな時は、頭ごなしに怒っても、その場は収まったかのように見えるかもしれませんが、

5-108.雑談にこそ価値がある =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

雑談は無駄なこと、仕事の生産性を下げるものだから排除すべき、というリーダーを時々見かけます。では、

5-107.リーダーがいつも仕事に追われ余裕がないと? =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

慌ただしく仕事に追われいつ見ても余裕がなさそうなリーダーって、メンバーにはどう映るでしょうか?

5-106.質問を投げ続け、『考える』 をチームの楽しい文化にする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

過去に経験があることをその通りにするだけでは、あまり考えなくなります。

5-105.経験が必要な仕事を、経験が浅いメンバーで回す =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

どの職場にも、経験を積んだベテランメンバーにしかできない仕事があるものです。しかし、そこにあえてメスを入れると、いろいろな発見があるかもしれません。

5-104.半分の時間でやれる方法をひねり出す =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

業務のやり方を見直して短時間でできる方法を考えるとき、例えば、20%や30%の低減を目標にすると、どうしても現状のやり方の小改良という発想になりがちです。

5-103.楽しそうにもがく姿を、もがいている最中に見せる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのリーダーから、「メンバーにもっとチャレンジしてもらいたいのですが、新しいことには全然手を出そうとしないんですよ」という相談を受けることがあります。

5-102.問題からは、逃げれば追われ、向かえば成長できる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

どんな組織でも問題は必ず発生します。その時に、「嫌だな」と思って逃げるのか、「よし、やるぞ!」と思って向かっていくのか。

5-101.すぐ周りが気になるのは、夢中になれることがないから =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

いろいろなチームを観察していると、自分のすぐ周辺、特に、近くにいる他の人の言動ばかり気にしているメンバーを見かけることがあります。