現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

5-091.やらされる仕事を減らし、意味付けされた仕事を増やす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

なぜするのかわからずに『やらされる仕事』と、こういう目的でやると理解して行う『意味付けされた仕事』。 多くの職場には、どちらもあります。

5-090.報連相したくなる環境をつくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下を持つメンバーから、「部下から報告が上がってこなくて困っています」という相談を受けることがあります。

5-089.仕事が溢れ返ったら全部書き出して優先順位をつける =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

仕事が溢れ返ってアップアップになっているリーダーを見かたけます。特に、上と下に挟まれている中間管理職に多い気がします。僕もよくありました。

5-088.まずはファクトを現場で拾い集め、それらを並べてみる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

問題が次から次へと起こったり、複雑で根深い問題だったりすると、どこからどう手を付けていいのかわからなくなるメンバーがいます。

5-087.メンバーに、“最高のもの”をたくさん見せる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

メンバーの中には、自ら高い意識を持って自分を高めようと学んでいる人もいれば、プライベートな時間は仕事に関することは一切何もしないという人もいます。

5-086.“大変なこと”は一度経験すると“大したことない”に変わる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

メンバーを見ていて思うのですが、“大変なこと”というのは、一度経験すると、次に同じレベルの大変なことに直面した時、既に大変なことではなく、“大したことない”に変化しています。

5-085.足りないものがあるからマネジメントはおもしろい =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

何か課題があると、「これがないからできません」、「それをできる人がいないからできません」と、考えを十分に尽くす前に、場合によっては条件反射のように口にするメンバーがいます。

5-084.自分を含むプレイヤー全員を斜め上から見て、そして自分を動かす =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

自分を含め、その仕事に関わる全ての人をプレイヤーと見立ててフィールドに並べ、全員を斜め上から眺めることを想像してみてください。

5-083.ときには完璧なリーダーをやめて弱みをみせる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

時々、非の打ちどころのない仕事もできるしマネジメントもうまいリーダーを見かけます。一見、何の問題もないように見えますが、