現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

5:マネジメント

5-133.『“やる方が良い仕事”をやめる』ことへの挑戦 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

仕事というのは、成り行きに任せているとどんどん増えていく傾向があります。

5-132.ルールや管理で縛るのではなく、夢やビジョンで束ねる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのメンバーがそれぞれ好き勝手なことをしてバラバラで、リーダーの言うことを全然聞いてくれない。会社のルールも守られていない。メンバー同士の人間関係も、社会人とは思えないような構図になっている。

5-131.“今ある情報が全て正であること”を疑ってみる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

日頃私たちは、”今見えている情報が全て正しいもの” という前提で物事を判断する傾向があります。

5-130.部下が自分で考え行動し達成したと思える経験をつくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

『そのタスクをやってもらうにはまだ力不足で(その部下)に任せられないから、(その部下に)できるピースだけをやってもらう』 どんなことも初めはそうかもしれません。

5-129.理屈で押すのではなく、本音の言葉で共感を得る =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

“感情よりも理屈が上である”と信じ込んでいたり、“ビジネスに感情は要らない”と言うリーダーがいます。

5-128.時間管理を徹底するよりも、やることにフォーカスする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

メンバーの生産性を上げるために時間管理を徹底しようとするリーダーを見かけます。確かに時間管理は大切なことですが、時間管理されるメンバーはたまりません。

5-127.“与えた仕事ばかり” を変える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下が「前向きに仕事をしてくれない」、「受け身で、言われたことしかしてくれない。言われたことすらしてくれない」と感じたら、

5-126.「何が悪かったか」よりも、「どうなっていたら良かったか」 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

物事をレベルアップさせたり前に進めるためには振り返りをすることが重要です。でも、

5-125.「なぜこうしないんだ」ではなく、「何をどうすべきか」 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

メンバーに対して、「なぜこうしないんだ」と言うリーダーを見かけます。本人は良かれと思って使っているのかもしれませんが、「なぜこうしないんだ」は、メンバーを個人攻撃し委縮させる言葉です。

5-124.目の前にある課題を、“メンバー成長の題材”と捉える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

普段、チームに新たな課題の発見・発生があると、まず、その課題の解決に目が行き、どうしたら最適・最短に課題解決できるかを考えます。

5-123.当事者意識は、当事者として扱った後に芽生えるもの =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「当事者意識がなく、いつも他人事のような振る舞いをするメンバーをどう扱ったらよいのかわからない」という悩みを抱えるリーダーがいます。

5-122.まず、リーダーが仕事を楽しむ =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「やる気のないメンバーがいるが、何を言っても響かず、どうしたらよいかわからない」という相談を受けることがあります。

5-121.「何となく違う」が堂々と言える雰囲気をつくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

ビジネスではあらゆる場面で理屈が大事なことは言うまでもありませんが、理屈ばかりを重視し、理屈だけで事を進めていくと、組織が殺伐としてきます。

5-120.部下が冷静に聞ける状態とは? =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下に何かを伝えるとき、内容がその部下にとって耳の痛いことだったり、異論を持っていたりすれば尚更、話をする前に、まず、部下が冷静に聞ける状態をつくる必要があります。

5-119.できるだけ(その業務を担当する)部下に決めてもらう =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

僕は、少し前まで、物事を決めるのは上司の役割だと思っていました。物事を判断して決めていると、上司としての仕事をしているようで、心地良い気分にもなります。

5-118.“居心地の良い場所”からの脱却を促す =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

長年同じ仕事をしていると、過去に蓄積してきた知識・経験があるため、惰性で仕事が回せてしまいます。

5-117.何かを決めたら、その場でもう一歩だけ進めておく =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

打合せで何かを決めたとき、次に誰がいつ何をするのかまで決める。これは多くのチームでしていることだと思いますが、それに加えて、

5-116.「高い目標を、余力を持ちながら達成する」ことを考える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

どんな会社でも目標を掲げると思いますが、掲げた目標を目一杯の力で達成しようと考えると、目標を達成することに追われます。

5-115.「事実をどう解釈するか」は、違うのが当たり前 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

新たなことや問題が起きた時、その事実(事象)のどこに着目し、どう解釈するか、それは人によって異なります。

5-114.簡単な指示で動く組織に潜む罠 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

僕は以前、上位者が簡単な指示をするだけで上位者の期待するアウトプットが出てくるのが理想の組織だと思っていました。細かなことを説明しなくても、思い通りの結果が得られるって素晴らしいと...。

5-113.「自ら気づいた」「自ら考えた」を演出する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

メンバーに、“それは言われなくても自分で気づいてほしい” とか ”それくらいは聞かずに自分で考えてほしい” と思うとき、つい、それをそのままストレートに口に出してしまいがちです。

5-112.仕事の “速さ” と “早さ”。 “早さ” を最大限活用する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

仕事はスピードが大事と言います。 でも、仕事のスピードには “速さ” と “早さ” があって、 “早さ” は簡単に操作できてとても有効だということはあまり知られていません。

5-111.実務を使ったロールプレイングを仕掛ける =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「なぜ1つの立場や見方からの主張ばかりするのか」、「他の立場の人がどう思うのか どうして想像できないのか」・・・多くのリーダーが経験するよくある悩みです。

5-110.すぐやる VS 先延ばし =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

何か思いついたことがあると、その場ですぐにやりだす人がいます。一方で、期限ぎりぎりになってから取り掛かる方が仕事がはかどるという人もいます。

5-109.その言動に至る背景を想像する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

メンバーが、前向きでない言動や適切でない言動をとるときがあります。そんな時は、頭ごなしに怒っても、その場は収まったかのように見えるかもしれませんが、

5-108.雑談にこそ価値がある =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

雑談は無駄なこと、仕事の生産性を下げるものだから排除すべき、というリーダーを時々見かけます。では、

5-107.リーダーがいつも仕事に追われ余裕がないと? =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

慌ただしく仕事に追われいつ見ても余裕がなさそうなリーダーって、メンバーにはどう映るでしょうか?

5-106.質問を投げ続け、『考える』 をチームの楽しい文化にする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

過去に経験があることをその通りにするだけでは、あまり考えなくなります。

5-105.経験が必要な仕事を、経験が浅いメンバーで回す =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

どの職場にも、経験を積んだベテランメンバーにしかできない仕事があるものです。しかし、そこにあえてメスを入れると、いろいろな発見があるかもしれません。

5-104.半分の時間でやれる方法をひねり出す =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

業務のやり方を見直して短時間でできる方法を考えるとき、例えば、20%や30%の低減を目標にすると、どうしても現状のやり方の小改良という発想になりがちです。