2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
新たな業務が発生したとき、それをチームのメンバーにどう割り振るのがよいのか、考えてみました。
会社から言われて行う○○活動(いついつまでに一人〇件これをすること等)って、ある程度の規模の会社であればどこにでもあるのではないでしょうか。確かに大切な活動もあるのですが、中には、目的は理解できるものの活動が形骸化していたり、
例えば、上司からのおおまかな指示で社内向けの提案資料を作成することになった場合、どこを見て仕事をしますか?
「なんでうちのチームはこんなに難しい課題が多いのだろう。あっちのチームは楽そうでいいよね。自分ももっと楽なチームに行きたいよ」。時々、メンバーからそんな声が聞こえてくることがあります。
常に忙しく動き回っていて時間がないという経験をされた方は多いのではないでしょうか。そういう時に、「時間はつくるものだ!」と言われたら、カチンときますよね。
みなさんは、「目の前の仕事」と「先を見据えた仕事」のどちらをより重視していますか? 僕は以前、(上司から)先を見据えた仕事をするように言われても、どこに時間があるというのだろう、と思っていました。
問題が発生したとき、できるだけ客観的に背景や裏事情まで含んだ全体像を把握するために、僕は、立場の違う関係者それぞれから直接事情を聞くことを心掛けるようになりました。
上位者の判断が途中で変更されて仕掛かっていた仕事が無駄になることって時々ありませんか? 今回は、持っている情報によって判断はがらりと変わることをお伝えしたいと思います。
その人の給料やポジション(職位)、勤続年数に対し、期待されるパーフォーマンスを出せていないメンバーがいたら、そのメンバーにどう接したらよいでしょうか。僕が考えた答えは・・・