現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

5-117.何かを決めたら、その場でもう一歩だけ進めておく =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

打合せで何かを決めたとき、次に誰がいつ何をするのかまで決める。これは多くのチームでしていることだと思いますが、それに加えて、

5-116.「高い目標を、余力を持ちながら達成する」ことを考える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

どんな会社でも目標を掲げると思いますが、掲げた目標を目一杯の力で達成しようと考えると、目標を達成することに追われます。

5-115.「事実をどう解釈するか」は、違うのが当たり前 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

新たなことや問題が起きた時、その事実(事象)のどこに着目し、どう解釈するか、それは人によって異なります。

5-114.簡単な指示で動く組織に潜む罠 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

僕は以前、上位者が簡単な指示をするだけで上位者の期待するアウトプットが出てくるのが理想の組織だと思っていました。細かなことを説明しなくても、思い通りの結果が得られるって素晴らしいと...。

5-113.「自ら気づいた」「自ら考えた」を演出する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

メンバーに、“それは言われなくても自分で気づいてほしい” とか ”それくらいは聞かずに自分で考えてほしい” と思うとき、つい、それをそのままストレートに口に出してしまいがちです。

5-112.仕事の “速さ” と “早さ”。 “早さ” を最大限活用する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

仕事はスピードが大事と言います。 でも、仕事のスピードには “速さ” と “早さ” があって、 “早さ” は簡単に操作できてとても有効だということはあまり知られていません。

5-111.実務を使ったロールプレイングを仕掛ける =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「なぜ1つの立場や見方からの主張ばかりするのか」、「他の立場の人がどう思うのか どうして想像できないのか」・・・多くのリーダーが経験するよくある悩みです。

5-110.すぐやる VS 先延ばし =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

何か思いついたことがあると、その場ですぐにやりだす人がいます。一方で、期限ぎりぎりになってから取り掛かる方が仕事がはかどるという人もいます。