現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

未来交流会文化祭 10月3日(日)

僕が参加している『未来交流会』というオンラインサロンの文化祭が10月3日(日)9:00~22:30に開催されます。

5-100.平穏無事になったら、チーム内に波風を起こす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームに平穏無事な日々が長く続いていると思ったら、メンバーが淡々と日々の仕事をこなしているだけで、何の刺激もない状態に陥っているかもしれません。

5-099.目の前で起きている問題を、心の目でじっと観察する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

問題が起きると、よく調べもせずに誰かのせいにしたり、間違った対処をして深みにはまったり、心が落ち着いていない状態で慌てて判断して動くと、解決に向けて対処しているつもりが却って問題が複雑になる。

5-098.昨日までの当たり前に疑問を投じる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

昨日までしてきたことは、いつの間にか、“それが正しいことであるとか一番良いやり方である”という先入観が染みついて、改めて考えるということをしなくなってしまいます。

5-097.納得できれば、メンバー自ら軌道修正しながら動く =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのメンバーに 『いかに納得して動いてもらうか』、これは僕が最も重視していることで、最も時間と労力を割くべきポイントと考えています。

5-096.「事実」と「憶測」を明確に分ける =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「事実」と「憶測」をごちゃまぜにして報告するメンバーがいます。話を聞いていると、本人の中でも、 「事実」と「憶測」が整理されていない(入り乱れている)ようです。

5-095.「感覚を磨く」「想像力を養う」ことを強く意識する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

長年同じやり方をしていたり、マニュアルに基づく仕事をしていると、その進め方に愛着が沸き、その進め方に執着してしまうことがあります。

5-094.変えることを、チームの“習慣”にし、“体質”にする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

個人も組織も、現状を変えることには基本的に抵抗があるものです。特に、“現状”が長い間続いてきた組織は

5-093.たとえいっぱいいっぱいでも、あえて平然を演じる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのリーダーにはいろいろな仕事があって、特に予測できないことが重なったりすると、いっぱいいっぱいになってしまうことがあります。

5-092.『小手先の対応』から『深堀りの対応』へ =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

問題が発生したとき、嫌なことは早く片付けようと考え、表面に見えている事象だけに着目し、対処しようとするメンバーがいます。