現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

5-080.自分(達)と異なる視野を持つ人と接する機会をつくる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

長年同じような環境で仕事をしていると、付き合う人も限られてくるし、思考が似通う人達が集まることになりがちです。

5-079.言い放つのではなく、相手が受け止められるように伝える =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

メンバーに何かを指摘するとき、言い放つような言い方をしたり、事情も聞かずにこれが正論と言わんばかりに初めから決めつけて話すリーダーを見かけます。

5-078.指示よりも、後押しの一言が部下の心を動かす =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

部下が一番ほしいのは、褒められることでも、指示でも注意点でもなく、上司からの後押しの一言ではないか、と僕は思います。

5-077.メンバーの失敗は、失敗してからが勝負 =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

メンバーの失敗でお客様を怒らせてしまったり、迷惑を掛けてしまうことってありますよね。そんな時、失敗の事後処理や再発防止ばかりに目が行きがちですが、

5-076.『報告』とは、加工された情報として受け取るもの =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

時々、メンバーからの報告をそのまま事実と認識し、それに基づく判断・行動で失敗し、後から報告したメンバーを一方的に責めるリーダーを見かけます。かく言う僕も、苦い経験を何度もしてきました。

5-075.メンバー全員でチームの夢を自由に描いてみる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

夢を持とうと言われても、目の前の仕事をこなすのに精一杯で他のことを考える余裕はないし、チームの夢をつくったらつくったで、今度はそれを達成するタスクを課せられて仕事が大変になるだけだよ、

5-074.「自分でやる」から「任せて責任をとる」へのシフトチェンジ =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

実務担当者からリーダーになったものの、チームをどうまとめていけばよいのかわからず、実務のやり方を教えてくれる先輩はたくさんいても、

5-073.仕事の目的・やり方を根本から見直しスリム化する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

長年メンバーが入れ替わっていないチームや、従来から同じ仕事のやり方を続けているチームを見ると、何のためにしているのか目的のわからない仕事があったり、メンバーによって仕事の手順やレベルがバラバラになっていることがよくあります。

5-072.多くの仕事に必要なスキルは3年あれば身につく =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

世の中の多くの仕事においては、3年真剣に取り組めば、必要最低限のスキルは身に着けられるのではないか、と僕は思います。

5-071.仕事は、仕事が集中してからおもしろくなる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

仕事ができるメンバーから、「自分にばかり仕事が集中しているのを何とかしてくれませんか」という相談を受けることがあります。

5-070.一度チームのメンバー全員で限界を超えてみる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

特に経験が浅いメンバーは、仕事のやり方について、何をどこまでやればよいのか、体験したことがないためイメージできないことがあります。

5-069.上位者の指摘はブラッシュアップすべきことの一部 =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

提案に対して、上位者の指摘を受けると、指摘されたことを一覧にして、それだけを直して持っていこうとするメンバーがいます。そこには自分の考えはなく、

5-068.一癖ある人のところに通う =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

社内・社外に一癖ある人っていませんか。こだわりの視点を持っていたり物事をよく考えていて、厳しいけれども確かにそうだと気づかせてくれる人。

5-067.グレーゾーンは価値向上ネタの宝庫 =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

時々、「これはうちのチームの仕事ではないですよね」とか「それは私の担当ではありません」と言って、自分で(勝手に)線を引いたところまでの仕事にしか手を出さず、

5-066.関係者全員と話すことで “木” と “森” 両方を見る =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

自分達の都合にあまりに偏っていたり、大事な視点がすっぽり抜けた提案を持ってくるメンバーがいます。本人は頑張って考えたのに、

5-065.メンバーを悩ませる課題1件の解決に本気で取り組む =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

従来からあるのに手がつけられていない “メンバーを悩ませる課題” を抱えるチームは意外とたくさんあります。そんなチームでは、「どうせ何も変わらない」、「それは上が考えることで自分達がやることではない」など、

5-064.メンバーの個性を潰すのではなく、生かすことを考える =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

かつて、Aさんという部下がいました。とても素直で、マメに報告・相談に来てくれて、僕と意見がよく合うかわいい部下でした。一方、Bさんは、僕に意見を聞きに来るのは時々で、

5-063.ルール・マニュアルは作成直後から古くなっていくもの =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

「なぜこうしたの?」と聞くと、ルールがそうなっているから、マニュアルにそう書かれているから、昨年までそうしてきたから、先輩からそう教えられたから、と答えるメンバーがいます。

5-062.物事は見る角度(=立場)によって全く違うものになる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

よく、物事には必ず裏表がある、とか、同じ物でも見る角度によって違うものに見えることの例えとして、老婆と貴婦人の絵が用いられます。僕は、これらの表現や例えは、

5-061.“知るべきことが何か” がわかっていない前提に立つ =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

何か問題が発生した時、一部の人(時には1人)から聞いた情報だけで判断・対処して失敗するメンバーがいます。これは、少し経験を積んで仕事が出来るようになってきた頃に誰もが陥りやすい失敗で、

5-060.「〇〇が苦手」というメンバーへ =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

「〇〇が苦手」と言って、手を出そうとしなかったり、(苦手意識からくるのか)始める前から及び腰で、こちらからすると、「そんな姿勢ではうまくいくものもうまくいかなくなってしまうよ」と思うことがあります。

5-059.仕事を「おもしろいもの」に演出する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

どうしたらチームのメンバーが仕事を前向きに捉え、自ら進んで動いてくれるようになるんだろう。これは、僕が部下を持って(チームのリーダーになって)から長い間ずーっとわからなかった僕自身に対する問いです。

5-058.守るべき価値観 と 変えるべき価値観 =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

めざす姿に向かってメンバー全員の意識が共有できている組織は本当に強いな、と思います。そういう組織では、どんなポジションの誰に聞いても、それぞれの言葉で、「本質的には全く同じこと」を語ってくれます。

5-057.今のチームの状態を直視する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

チームを良くするためには、まず始めに、“チームの今の状態がどうなっているのか(=現状)” をきちんと把握する必要があります。でも、僕を含め自分のことを客観的に直視できない人が多いのと同様に、

5-056.メンバーが見えていない所を照らす =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

メンバーが持ってくる提案を見ると、一生懸命考えたことはわかるものの、筋が通っていなかったり、手段が目的になっていたり、独りよがりな部分最適になっていたりすることがあります。そんな時、

5-055.相手になりきって、先回りして考え、提案する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

“相手の立場に立って考える”ことって大切ですよね。でも、これを

5-054.100働きかけて 1進む心づもりで部下と接する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

部下を持つメンバーから、「何回言っても部下の意識(or姿勢or行動...)が全然変わらないのですが」と相談を受けることがあります。

5-053.自律型の人材を育むとは。 =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

自律型の人材を育むとは。 唐突ですが、チームに2人の優秀なメンバーがいたとします。Aさんは、リーダーである自分のアドバイスをよく聞き入れ、自分の期待どおりのやり方で期待どおりの成果を上げてくれます。

5-052.人を動かすとは、人の心が動く言動を自分がすること =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

部下がつくと、“自分の言うことを聞く人間ができた”と大きな勘違いをして、部下を駒のように使おうとする人がいます。だから、初めて部下ができるメンバーには、次のような話をすることにしています。

5-051.まず予定を入れる =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

仕事には必ず期限がありますよね。でも、この“期限”って意外と曲者(くせもの)だったりします。例えば、同じ仕事でも、2週間あるとそれだけの時間をかけ、2日しかないとなると集中して2日で済ませます。