現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

5-143.“効率化の目的”=“その先の世界”を描き示せているか =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

リーダーが、「どうしたら業務が効率化できるか考えて、みんなで効率化に取り組もう」という掛け声と共に、効率化の活動に取り組もうとする姿を目にします。

5-142.『指摘して未然に防いだ失敗』 と 『体験させた失敗』 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下が自ら考えこうしたいと持ってきた提案。「致命傷にはならないものの、これは失敗するだろうな」と思ったとき、どうしていますか?

5-141.プロジェクトをドライブする(自分を鼓舞する)しかけづくり =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

チームのプロジェクトを進めたり、自分が担う仕事を進めるとき、裁量を与えられていればいるほど、サボれてしまう自分(達)がいます。

5-140.課題の答えは、コピペするものではなく、創造するもの =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

課題の答えが見つからないとき、「ピッタリの答えがどこかに落ちている」と信じ、落ちている答えを探すことに一生懸命になるメンバーがいます。

5-139.まずは相手の承認欲求をとことん満たす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

お互いに主張したい意見があるとき、自分と相手のどちらから話す方が良いと思いますか?

5-138.自分事になるかどうかの鍵は「過程」にあり。 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「せっかくチームの目標をつくって何度も丁寧に説明したのに、メンバーはそれを他人事と思っていて全然協力してくれない」と嘆くリーダーがいます。

5-137.部下と同じ目線の接点をたくさんつくって距離を縮める =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「部下とは世代間ギャップがあり、距離を感じて、なかなか通じ合えない」と悩むリーダーがいます。

5-136.「どこからどう話を持っていくか」で結果は大きく変わる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「会議の前の根回しは無駄なこと」、「事前ではなく会議の場で主張すべき」などと最近よく耳にします。その影響か、社内・社外での立ち回りが苦手な人が増えているような気がします。