業界の将来、会社の将来、チームの将来、自分の将来が、今の成り行きのままだとどうなるのか、見えていなかったり、あえて見ようとしない、つまり、現実逃避しているメンバーがたくさんいます。
続きを読む5-156.失敗した人を責めず、失敗から学べることに感謝する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
「失敗しないようにね」、「失敗しても大丈夫だから」。どちらの言葉を(リーダーが)かけてあげると、その人が持っている力を存分に発揮できるでしょうか?
続きを読む5-155.課題解決は謎解きゲーム。謎解きの仕方を教える。 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
「なぜこんなことに対処できないんだ。全く応用が利かないんだから」と、部下を責めるリーダーを見かけることがあります。
続きを読む5-154.トラブルは相手・部下との信頼関係構築のチャンス =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
トラブルが発生したとき、迷惑をかけた相手、そして、部下は、それにどう対処するのかを普段の何倍も注意深く観察しています。
続きを読む5-153.嫌な場面こそチャンス。リーダー自ら積極的に飛び込む =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
大きなトラブルや難しい交渉など、仕事をしていると、多くの人が避けたがる嫌な場面に遭遇します。
続きを読む5-152.選択の機会を増やす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
リーダーの中には、決めることが自分の仕事と思い込み、細かなことまで何でも決めたがる人がいます。でも、その決めることと引き換えに、部下のやる気や成長の機会が減ることに気づいていないことが多いように思います。
続きを読む5-151.自分の現在地を知るため、外に目を向ける =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
組織も個人も、自分のこととなると、自分にはどんな特異な特徴があるのか、全体の中で何が強みで何か弱みなのか、意外と理解できていません。
続きを読む5-150.上司の質問の仕方次第で部下のやる気が上下する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下の仕事のアウトプットは、やる気があるかないかで大きく変わります。これを理解している上司は多いと思いますが、自分の発する言葉、とりわけ質問の仕方が、部下のやる気を上下させていることに気づいている上司は少ないように思います。
続きを読む5-149.“理屈の正しさ”は状況に応じて変化するもの =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
突然ですが、果たして、『これはどんな状況においても絶対に正しい』 という理屈は存在するのでしょうか?
続きを読む5-148.全てを理屈で動かすと、組織は病んでいく =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
リーダーの中には、理屈が全てと言わんばかりに、組織を理屈だけで動かそうとする人がいます。
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