「これがうまくいかない。どうしたらいいんだろう」と悩んでいるリーダーは多い。ほとんどのリーダーがそうかもしれません。
続きを読む5-185.頭ごなしに叱ると、真因を紐解く情報が封印される =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
何か問題が起きたり、部下が失敗すると、「起きたこと」、「失敗したこと」にしか目がいかず、部下を頭ごなしに叱る上司を見かけることがあります。
続きを読む5-184.事細かな指示は負のサイクルのはじまり =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下へ事細かに指示を出す上司をみかけます。「なぜそんなに細かいことまで口を出すの?」と聞くと、「そうしないと部下が仕事ができないから」と答えます。
続きを読む5-183.部下が成功した時は、その成功の意味を最大化する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下が何かで成功した時、多くの上司は褒めようとします。褒めて伸ばす、確かにその通りだと思います。
続きを読む5-182.指摘したいことを、ズバッと言わず、いかに引き出すか =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下が、長年そうしてきたことや、それが楽だと思っていること、一番いいと信じていることなどの中で、これだけは直した方が良いと思うことってありますよね。
続きを読む5-181.今の実力値で未来の可能性を否定しない =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
時々、チームのメンバーのことを「あいつはこうだから・・・」と決めつけ、“今実力がないから未来もそうに違いない“ という先入観で話すリーダーを見かけます。
続きを読む5-180.上位者には意見を求めるのではなく、承認か黙認を得る =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
プロジェクトやチームをうまくまとめているリーダー。せっかくリーダーとしていい線までいっているのに、重要なことを決める局面で、上位者に安易に意見を求める場面を目にすることがあります。
続きを読む5-179.人的戦力をどこに向けるかを考える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
会社員としてチームを率いるリーダーの誰もが自分の裁量次第で大きくもなり小さくもなる経営資源は、ヒト、モノ、カネ、情報のうち、どれでしょうか。
続きを読む5-178.部下と自分のWin-Winの成長をめざす =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下にはまだまだ安心して任せられないからと、細かなチェックや細かな指示を出すリーダーをよく見かけます。
続きを読む5-177.伝えたいことを受け取りやすい最高の場面を演出する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
突然ですが、人生の中で、自分が伝えたいことをどうしても相手に受け取ってもらいたいと思うこと、いろいろとあると思います。
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