メンバーに、“それは言われなくても自分で気づいてほしい” とか ”それくらいは聞かずに自分で考えてほしい” と思うとき、つい、それをそのままストレートに口に出してしまいがちです。
続きを読む5-112.仕事の “速さ” と “早さ”。 “早さ” を最大限活用する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
仕事はスピードが大事と言います。
でも、仕事のスピードには “速さ” と “早さ” の2つあること、そして、”速さ” に比べ、“早さ” は簡単に操作できて その操作がとても有効に働く、いうことはあまり知られていません。
続きを読む5-110.すぐやる VS 先延ばし =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
何か思いついたことがあると、その場ですぐにやりだす人がいます。一方で、期限ぎりぎりになってから取り掛かる方が仕事がはかどるという人もいます。どちらかというと後者の人の方が多いのではないでしょうか。
続きを読む5-108.雑談にこそ価値がある =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
雑談は無駄なこと、仕事の生産性を下げるものだから排除すべき、というリーダーを時々見かけます。
続きを読む5-107.リーダーがいつも仕事に追われ余裕がないと? =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
慌ただしく仕事に追われ いつ見ても余裕がなさそうなリーダーって、メンバーにはどう映るでしょうか?
続きを読む5-106.質問を投げ続け、『考える』 をチームの楽しい文化にする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
前例があることをそれに倣ってするばかりでは、あまり考えない組織になります。そして、そういう仕事の比率が高くなると、作業をこなすことが仕事という認識が組織(チーム)内に芽生えてきます。
続きを読む5-105.経験が必要な仕事を、経験が浅いメンバーで回す =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
どの職場にも、経験を積んだベテランメンバーにしかできない仕事があるものです。しかし、そこにあえてメスを入れると、いろいろな発見があるかもしれません。
続きを読む5-104.半分の時間でやれる方法をひねり出す =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
業務のやり方を見直して短時間でできる方法を考えるとき、例えば、20%や30%の低減を目標にすると、どうしても現状のやり方の小改良という発想になりがちです。
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