A案とB案、どちらもいけそう、やり方の違いだけで大差ない、ということがあります。そうしたとき、リーダーがどちらにするのかを決めがちですが、こんなときこそ、選択からやり方まで、全てを部下に委ねてはどうでしょうか。
続きを読む5-214.めざすべきは、目標の達成ではなく、ビジョン(夢)の実現 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
仕事を、苦しいこと、大変なことと捉えて、一生懸命頑張る。そして、目標を達成したら、次の目標を設定し達成に向けて頑張る。そうして、次から次へと目標を設定して達成していく。
続きを読む5-213.部下が考えたネタを、潰すのではなく、立派な形にする =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下が考えて、 「こうしてみたらどうでしょうか」と持ってきた提案。
続きを読む5-211.自分(達)の思考の矢印は、今どこに向いているか =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
何かのものごとを議論したり判断したりするとき、自分(達)で気づかないうちに、その思考の矢印が、本来向くべき方向に向いていないことがあります。
続きを読む5-210.重要なことほど締め切りを最短で設定する =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
「これは重要でチームのパワーを集中させて取り組みたい」というテーマ。そういうテーマほど、締め切りを最短で設定すると、パワーが増していきます。
続きを読む5-209.できるまでの藻掻く過程を奪うのではなく見守る =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下が何か新しいことをできるようになるまでには、必ず藻掻く過程があります。
続きを読む5-207.安易な再発防止策の連発は、更なる問題を招く =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
ミスが発生した後、現場の事情を考慮せず、新たなチェックリスト導入などの安易な再発防止策を連発するリーダーがいます。
続きを読む5-206.部下を押さえつけるのではなく、部下に気づいてもらう =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=
部下がミスをしたとき、「そんな叱り方をしなくてもよいのに」とか、「一体何の目的でそこまで叱っているのだろう」と思うような叱り方をしているリーダーを見かけます。
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