現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

5-027.やらせる・使う・指導する vs してもらう・活かす・伸ばす =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

やらせる・使う・指導する vs してもらう・活かす・伸ばす =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

日頃なにげなく言ってしまう 「やらせる」、「使う」、「指導する」などの言葉、よくよく考えてみると、全て行動の主役はリーダーである “自分” ですよね。

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5-026.ツールと共に『違和感』を使う =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

ツールと共に『違和感』を使う =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

(考える)仕事をする上で、様々なツールや会社・部署で決められた書式フォーマットを使うことがありますよね。それらは本来、頭の中をうまく(ロジカルに)整理するのに便利な“道具”として活用すべきなのに、

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5-025.仕事に心を込める =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

仕事に心を込める =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

社外向け・社内向けにかかわらずどんな仕事でも、差がつくのは、”手を抜かずに最後の仕上げまできっちり行うか否か”ではないか、と僕は思います。特に、重要度が高い仕事では、選ばれる/選ばれない、評価される/評価されない、は

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5-024.“仕事ができる”ってどういうこと? =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

仕事ができるってどういうこと? =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

よく、“仕事ができる”、“仕事ができない”ということを耳にしますし、僕自身も使うフレーズですが、そもそも「その仕事ができる」とはどういう意味でしょうか?

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5-023.「火事場の馬鹿力」をふつうにする =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

火事場の馬鹿力をふつうにする =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

「火事場の馬鹿力」とは、“火事のときに、自分にはあると思えない大きな力を出して重いものを持ち出したりすることから、切迫した状況に置かれると、普段には想像できないような力を無意識に出すことのたとえ”(goo国語辞書より引用)です。

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5-022.仕事は先読みゲーム =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

仕事は先読みゲーム =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

僕は、仕事を先読みゲームだと思って、できるだけ楽しんでやるようにしています。こう進めたらこうなるのではないか、と予想しながら先手先手で手を打っていくイメージです。そうすると、

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5-021.意見は固執するものではなく、高めていくもの =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

意見は固執するものではなく、高めていくもの =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

時々、何を言われようと自分の意見を曲げずに押し通すことに一生懸命になっているメンバーを見かけます。そして、そういう人に限って、自分の意見が通らないと機嫌が悪くなったり、ふさぎ込んだり。

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5-020.課題山積は存在価値を高めるチャンス =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

課題山積は存在価値を高めるチャンス =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

難しい課題が山積していると普通は嫌になりますよね。特に、解決策の見通しが立っていない課題ばかり抱えると、もがき苦しむことになります。でも、それらの課題を解決した先のことを想像すると僕はワクワクしてきます。それは、

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5-019.軌跡を書き表し視える化する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

軌跡を書き表し視える化する =現役サラリーマンが考えたマネジメントのワンポイント集=

チームで取り組んで成し遂げたことは、たとえ大したことでなくても、活動の軌跡を書き表し、メンバーと共有することで、更なる成長に繋げる(=活用する)ことができる、と僕は考えています。

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