現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方

~5つのステップで誰にでもできる "ふつうのチーム" を "メンバーがいきいきと働く自律型チーム" に変えるための実践的手法~

5-123.当事者意識は、当事者として扱った後に芽生えるもの =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

当事者意識は、当事者として扱った後に芽生えるもの =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「当事者意識がなく、いつも他人事のような振る舞いをするメンバーをどう扱ったらよいのかわからない」という悩みを抱えるリーダーがいます。

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5-122.まず、リーダーが仕事を楽しむ =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

まず、リーダーが仕事を楽しむ =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「やる気のないメンバーがいるが、何を言っても響かず、どうしたらよいかわからない」という相談を受けることがあります。

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5-121.「何となく違う」が堂々と言える雰囲気をつくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「何となく違う」が堂々と言える雰囲気をつくる =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

ビジネスではあらゆる場面で理屈が大事なことは言うまでもありませんが、理屈ばかりを重視し、理屈だけで事を進めていくと、組織が殺伐としてきます。

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5-120.部下が冷静に聞ける状態とは? =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下が冷静に聞ける状態とは? =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

部下に何かを伝えるとき、内容がその部下にとって耳の痛いことだったり、異論を持っていたりすれば尚更、話をする前に、まず、部下が冷静に聞ける状態をつくる必要があります。

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5-119.できるだけ(その業務を担当する)部下に決めてもらう =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

できるだけ(その業務を担当する)部下に決めてもらう =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

僕は、少し前まで、物事を決めるのは上司の役割だと思っていました。物事を判断して決めていると、上司としての仕事をしているようで、心地良い気分にもなります。

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5-117.何かを決めたら、その場でもう一歩だけ進めておく =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

何かを決めたら、その場でもう一歩だけ進めておく =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

打合せで何かを決めたとき、次に誰がいつ何をするのかまで決める。これは多くの職場でしていることだと思いますが、

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5-116.「高い目標を、余力を持ちながら達成する」ことを考える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

「高い目標を、余力を持ちながら達成する」ことを考える =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

どんな会社でも目標を掲げると思いますが、掲げた目標を目一杯の力で達成しようと考えると、目標を達成することに追われます。明日も明後日も、今年も来年も、追われ続けます。

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5-114.簡単な指示で動く組織に潜む罠 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

簡単な指示で動く組織に潜む罠 =現役サラリーマンが考えた自律するチームのつくり方=

僕は以前、上位者が簡単な指示をするだけで上位者の期待するアウトプットが出てくるのが理想の組織だと思っていました。細かなことを説明しなくても、簡単な指示だけで思い通りの結果が得られるって素晴らしいと...。

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